- 稲葉慎一郎
久しぶりにゴルフにいってきました。

初冬、今年は雪も降り、とても寒い季節になってきましたね。こんにちは稲葉です。 先日、久しぶりにゴルフにいってまいりました。 メンバーは、美容師の先輩方です。場所は群馬県高崎、サンコー72カントリークラブ。 やや遠かったですが天気も良く風もなくとても気持ちのいいゴルフ日和でした。 バブル時代を彷彿とさせるクラブハウスが僕たちを出迎え、早々に着替え、そく練習場にいき30球打ち込み準備はバッチリにいざラウンドへ。 8月以来のコースでやや緊張気味の中、榛名コースからラウンドをスタート。 1H目、やや狭めの360YくらいのPER4。 隣にすぐコースがありOBがないので打ち直しもできず前進もできないという状況に緊張感が高まる中のティーショット。 綺麗にまっすぐいったかに見えたボールが見事にスライスしていき、ファーッッという声と共に隣のコースに着地。 『完全にやってしまった。』と 頭の片隅にあった懸念を見事に描いたティーショットを打ち、最先が不安になるラウンドのスタートを切りました。 とまあそこからはなんとかいいホールもあり、悪いホールをカバーしながら前半を52でフィニッシュ。 後半に期待を残し、いざランチタイムへ。 ここに来る前から期待してやまなかったランチ。 なぜかと言うとここはバイキングだったので大食いの僕としてはなんとも喜ばしい時間。 目に光る料理がたくさん並ぶ中、とりあえず全品とり、ビールで乾杯。 食べて、食べて、食べて、食べまくり、最後はカレーを3杯もお代わりし、ノックアウト。 今にもベットに横になりたい中、後半戦がスタート。 最初のホール500YくらいのPER5からのスタート。 初球、この状況の中のティーショットだったので、なかば諦めていたのですが、見事に真っ直ぐ綺麗な放物線を描きフェアウェイにのり、これはいい後半戦になるぞと思い笑顔でカートにのっていきました。 そんな笑顔もここまで。 二打目からは悪夢の始まりで、このホール終わってみれば4オーバー。 次のホールの5オーバー。 そのままいいところはなく、終わってみれば56でフィニッシュ。 トータル108で終わりました。 結局ひとつわかったことはゴルフは精神的なスポーツ。 一打一打に魂をこめていかないといけないと痛感しました。 だから面白いんでしょうね。 終わり。 ここまで読んで頂きありがとうございました。