- 稲葉慎一郎
、、、、、浮世絵。
しかし暑くなりましたね。もう半袖の季節です。こんにちは稲葉です。
最近のプライベート記事なんですが、最近美術館にいきすぎているのですが、ガッツリハマってしまったのがなんと
、、、、、浮世絵。 昔から好きだったんですが完全にハマってしまっています!!! 小学生の頃、体験学習でやったことを思い出しますがあの頃はまったくといっていいほどハマらなかったのに今はすごく興味心身です。
写楽、北斎、広重、国芳、国貞、若冲、知れば知るほどそれぞれの個性、魅力に惹かれていきます!! 木目を利用した独特なタッチ、そして一枚の絵から放たれる世界観が人を虜にします。
ゴッホもモネも浮世絵に影響されたというほど世界でも人気があるみたい!!
個人的な感想としてはやはり写楽が一押しです。圧倒的な力強さがヒシヒシと伝わってきます。そして写楽という人物としての謎の多さ。写楽の活動が確認されたのはわずか10ヶ月で145点余の作品を版行しそして姿を消したという。完全に今でいうならバンクシー的な感じ。その謎さの多さと圧倒的な絵が今の時代になっても人気が高い秘訣なんだろうと思います。
広重、北斎の絵もすごくオススメ。広重は当時のアートの概念を覆したという程、枠を超えていった作品が多い。 北斎は日本の象徴というような作品が多いですね。これを見る度に日本ていいよなーと感じます。
といった所ですかね。
浮世絵は改めてみるとすごく考えてします作品が多いです。とても勉強になるし、新しいデザインが浮かんできました。
是非、皆さんもみて下さい。
稲葉慎一郎
